ソニーは、2つの価格帯の新しいBluetoothスピーカー「SRS-XB100」と「XV800」を発売しました。
2機種とも素晴らしい商品なので、今年のベストバリュー Bluetooth スピーカーになる可能性が高く注目です。
XV800
「XV800」は、最大25時間のワイヤレスリスニングが可能な10,800mAhのバッテリーと急速充電機能を搭載し、携帯性を重視した40kgのキャスター付きスタンディングスピーカーです。
また、無指向性サウンドによる大きく低音のある音質を誇り、ギターやマイク用のジャックを含む様々な入力端子を備えているため、カラオケスピーカーやサブウーファーとしても最適です。
ミュージックセンターアプリでは、高度なスピーカーコントロールや照明の設定などが可能です。
SRS-XB100
一方、「SRS-XB100」は、開放的なデザイン、広いサウンドステージ、しっかりとした低音を備えた、低価格のワイヤレスポータブルスピーカーです。
週末のパーティーではなく、個人的な用事の外出先のリスニング環境が必要な方にとって楽しめるだけでなく、実用的な音質で利用できます。
IP67規格と屋外での使用に対応したUVコーティングを施しているので、日光や天候に左右されることはありません。
4.5時間の充電で16時間の再生が可能で、1日の予定があっても十分対応できるはずです。
開放的なデザインは、音をよりよく拡散させ、スピーカーの音拡散プロセッサーをサポートします。
パッシブラジエーターとの組み合わせで、より広いサウンドステージを実現し、切り欠き(きりかき)によって低音に余裕が生まれ、音が弱くなるのを防いでいます。
実際に聞いてみると期待していたよりもずっと充実したサウンドでした。
9900円という価格は、コストと機能を考慮すると、今年最高の安価なBluetoothスピーカーの1つになる可能性を秘めています。