会社で使用していたMacBook Proがバッテリー膨張を起こしました。
バッテリーの真ん中が膨らみ、どら焼きみたいになったため、膨らみすぎてMacBook Proの天板が閉まりません。
使ってる自分では気づかなかったのですが、人から指摘されて寒気がしました。
何故気付いたかといえば、私の場合「スリープ状態でフリーズしたままになったり、Wi-Fiが接続出来なくなる」など無線通信周りに異常をきたし、期待するように動かなくなりました。
ちなみに有線ではネットワーク接続可能だったので、騙し騙し使っていました。
リコール対象のMacBook Proが「発火する危険がある」として航空機への持ち込み禁止対象となる
記事になっていたのが2015年9月〜2017年2月にかけて販売された15インチMacBook Proとなっていましたが、2016年モデルの13インチでもバッテリーが膨らんでしまったので危険かもしれません。
1年半程度しか利用していないので驚くべき速さですが、ローカルで仮想環境を2,3台同時に動かしていたり、暇なときにデザイン作成や動画編集したりしていたので結構ダメージがあったのかも知れません。
とはいえ1年半程度は流石に速すぎますが…
ちなみにスペックは2016 MacBook Pro 13インチ, cpu Core i7の容量ssd 512GB構成でした。
同じ端末を使っていた同僚達も同じようにバッテリー膨張状態になっていたので、地雷時期のタイプな気はします。
今回の場合企業向けの端末なので会社経由での問い合わせ及び修理なのかリコールなのかになりますが、個人の場合は近くにアップルストアがある場合、平日にGenius Barの予約をお勧めします。
近所にアップルストアがない場合はチャットや電話で問い合わせ後、郵送する運びになります。