Galaxy Watch 7のデザインは再設計の可能性

Galaxy Watchはこれまで丸型ディスプレイを採用してきましたが、次期モデルとなるGalaxy Watch 7のデザインがスクウェア型になる可能性が浮上しました。

Sammobileのレポートによると、サムスンは現時点ではまだ最終決定を下していないものの、スクウェア型への移行を前向きに検討しているようです。

もしデザイン変更が実現すれば、初代Galaxy Gear (2013年) 以来となるスクウェア型の復活となります。

スクウェア型ディスプレイといえば、Apple Watchが有名ですが、他社はあえて差別化を図るため丸型を採用することが多いです。

Googleのスマートウォッチ向けOS「Wear OS」も丸型ディスプレイに最適化されているため、これまでサムスンも丸型を堅持してきました。

デザイン変更の意図は明らかになっていません。発表時期についても、今年発売予定のGalaxy Watch 7に採用されるのか、それとも来年に持ち越されるのか情報筋は把握していないようです。

例年であれば、Galaxyシリーズの新製品は8月頃のGalaxy Unpackedでお披露目されますが、今夏のオリンピック開催時期を避けるため、発表時期が早まるという噂もあります。

現時点では詳細は不明な点が多いですが、Galaxy Watch 7の登場が期待されます。

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