iPhoneのカラーバリエーションは、発売時だけでなく春に新色が追加されることがあります。しかし、今年はその可能性が低いとリークされています。
MacRumorsによると、Appleは例年3月の第2火曜日に新色を発表してきましたが、今年はその日が過ぎても動きがありません。さらに、iPhone 16に新たなカラーバリエーションが追加されるという噂も一切出ていません。
Appleほどの秘密主義の企業でも、今回のようにまったく噂がないのは異例です。
新色を期待していた人には残念なニュースですが、過去にも同様のケースはありました。
たとえば、iPhone 15、iPhone 11、iPhone Xsはいずれも発売後に新色が追加されませんでした。直近5年間では追加されることの方が多かったのです。
iPhone 16を購入する場合は、発売当初からある「ブラック、ホワイト、ティール、ピンク、ウルトラマリン」の5色の中から選ぶしかありません。もしくは、少し安価な iPhone 16e（ブラック・ホワイトのみ）を選ぶという手もあります。
新色を望むなら、次のiPhone 17シリーズまで待つしかありません。
現時点でiPhone 17やiPhone 17 Airのカラーバリエーションは不明ですが、噂ではiPhone 17 Pro Maxにティールチタニウム、グリーンチタニウム、ダークグリーンチタニウムの3色が追加される可能性があると言います。
