長年タブレットをレビューしてきた人にとって、「タブレットは大きすぎる」という結論に達するのは必然です。
大画面は魅力的ですが、長時間持つのは疲れます。ここで、検討するのがiPad miniです。
iPad Proは素晴らしいタブレットですが、12.9インチの大きさはどうしても持ち運びづらく感じます。
一方、iPad miniは持ちやすく、片手で快適に読書ができることも魅力です。
噂によると今年中にiPad mini 7が発売されるようで、性能向上や新色展開にも期待が膨らみます。
ただし、気になるのがストレージ容量の少なさです。
現行のiPad mini 6は64GBしかなく、アップグレードすると価格は150ドル跳ね上がります。
筆者は今後5-10年間使えるタブレットを求めているため、より多くのストレージが搭載されることを期待しています。理想は75ドル増しの128GBモデルですが、現時点では選択できません。
iPad Proのように、iPad miniにもユーザーが求める容量の選択肢を提供して、アップグレードしやすくして欲しいものです。