特定の期間でドコモのスマートフォンは型落ち品を値引きしていたりします。
これをやると、転売ヤーを含めたユーザーの多さから、ネットショップは秒で完売してしいるのですが、店頭在庫は残っていたりします。
知人が5件のドコモショップを毎日徘徊し、セール開始から3日後辺りで購入する事が出来たりしています。
今回は実際どの程度連動しているのかを聞いて来ました。
店舗の管理
店舗毎に適切に供給されている様には見えなかったので、どんな管理をしているのか、店頭でスタッフさんに在庫についてのお話を聞いて来ました。
まず前提としてdocomoは店頭在庫は店舗ごとに管理されており、それが全店共通に裏側でコントロールされている事は無いそうです。
そのためキャンセルで余った端末が再供給されたり、入荷予定はなかったけど何故か1台だけ入荷されて来たなど、店舗毎にまちまちな供給がされているという話でした。
また大型店では今回のようなセールを行うと直ぐに売り切れてしまうそうです。
私が行った有楽町店は、当日中は全機種2台はあったという話でした。
厄介なのがキャンセル待ちは店舗に電話が繋がらなくても店頭で売出されている事がほとんどです。
つまりどうしても欲しい場合、コジキ根性でキャンセル待ちを狙って店舗を徘徊すれば在庫が再供給される可能性があります。(別の知り合いは旗艦店で31人のキャンセル待ちと言っていました)
店舗の在庫
意外と知られていませんが店舗の在庫確認をする事はPC画面からであれば可能です。
在庫予約から商品を検索し、商品の在庫がmyショップになければ「近隣のドコモショップ」と言う項目から在庫状況が確認出来ます。dアカウントログインが必要で自分のmyショップが初期表示されます。
今回の件のようにキャンセルがあるので正則値とは限りませんがかなり有用なので、投売りセールなどでお目当ての商品があれば一瞥してみて下さい。