自転車用スマートフォンホルダーは種類が多く、適当に選ぶと落下・破損・買い替えにつながります。
重要なのは「走行中」と同じくらい駐輪時と段差で壊れないことです。
この記事では、実際に使った体験をもとに本当におすすめできる選び方と製品を整理します。
自転車スマートフォンホルダーの選び方
まず最初に結論です。
見るべきポイントは3つで、ここを外すと失敗します。
- 完全ホールド型であること(ゴム頼りは避ける)
- 段差でズレないホールド力
- 駐輪時に引っ掛けられても折れにくい構造
逆に、以下は優先度が低いです。
- 360度回転(一度決めたらほぼ使わない)
- 見た目の派手さ
- 過剰な振動吸収アピール
自転車スマートフォンホルダーおすすめ比較表
| 製品名 | 固定方式 | 段差耐性 | 駐輪リスク | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|
| Lamicall | 完全ホールド型 | ◎ | ◎ | ★★★★★ |
| X字固定タイプ | ゴム4点止め | △ | × | ★★☆☆☆ |
| ゴムバンド簡易型 | ゴム固定 | × | ◎ | ★☆☆☆☆ |
結論|一番おすすめは「Lamicall」
Amazonで自転車用スマホホルダーを探すと無数に出てきますが、実際に使って「不満が出なかった」のがLamicallでした。

良かった点
- 自転車で段差をガチャガチャしても外れたことがない
- ケース付きスマホでも問題なく装着
- 駐輪場で引っ掛けられても破損しにくい
手に取ると、見た目以上に剛性があり、「自転車用途ならこれで十分」という安心感があります。
全体構造とパーツ構成
構成はシンプルで、以下の2パーツです。
- スマホを保持するホルダー部分
- ハンドルに固定するアーム部分
固定力が強く、自転車用途では不足を感じません。
ただし、バイク用途では素材的にパワー不足になる可能性があるため注意が必要です。
取付け方法|失敗しないコツ
スマホ側の固定方法
- 上下に伸縮するバネ構造
- 挟んだ後、背面クリップで完全ロック
固定力はかなり強く、段差で外れたことは一度もありません。
※注意点
急いで装着しようとして挟み損ねると、バネの力でスマホが飛ぶ可能性があります。
一度しっかり広げてから装着するのが安全です。

自転車側の固定方法
- 銀色ボタンを押しながら口を開閉
- ハンドル径に合わせて調整
- ネジを締め切って完全固定
締め切るとガタつきはなく、ロードバイク・クロスバイクとも問題ありませんでした。

角度調整は「必要十分」
スマホ側は360度回転しますが、正直、一度決めたら触りません。
走行中に角度を変えることは危険なので、調整できることよりズレないことの方が重要です。
デメリット
唯一気になった点は以下です。
- スマホ装着時に慣れが必要
- 横着すると装着ミスのリスクあり
- バイク用途には非推奨
自転車専用と割り切れば問題ありません
X字固定タイプをおすすめしない理由
X字型の4点ゴム固定タイプは、一見便利そうに見えます。
しかし、本当に危険なのは走行中ではありません。
- 駐輪中に他人が倒す
- 隣の自転車の籠が引っ掛かる
- ゴムやアームが折れる
特に人通りの多い駐輪場では、自分が触っていなくても破損します。
自衛の意味でも、完全保持型 or 柔軟素材で逃げる構造がおすすめです。
よくある質問(FAQ)
Q1. 自転車でスマートフォンホルダーは違法ですか?
いいえ、ホルダーの使用自体は違法ではありません。
ただし、走行中にスマートフォンを操作すると、道路交通法違反になる可能性があります。
Q2. スマホをナビとして使っても大丈夫ですか?
ナビ表示を見るだけであれば問題ありません。
ただし、操作は必ず停車中に行う必要があります。
Q3. スマホは落ちませんか?
Lamicallのような完全ホールド型で正しく装着すれば、落下リスクはかなり低いです。
実際に段差走行でも外れたことはありません。
Q4. スマホケースを付けたまま使えますか?
はい。一般的なケースであれば、付けたまま装着可能です。
Q5. 雨の日でも使えますか?
ホルダー自体は問題ありませんが、スマホの防水性能に依存します。
防水ケース併用が安心です。
Q6. バイク(原付)でも使えますか?
おすすめしません。バイクは振動と速度が大きく、プラスチック素材では固定力不足になる可能性があります。
結局、誰が買うべきか?
Lamicallをおすすめできる人
- 通勤・街乗りが中心
- ナビ用途でスマホを使う
- 駐輪場利用が多い
おすすめしない人
- バイクと兼用したい
- 走行動画撮影が目的
まとめ|迷ったら「壊れにくさ」で選ぶ
自転車スマートフォンホルダー選びで意外と多い失敗は、走行中ではなく、日常の扱いで壊れることです。
特に老人や子連れが多いエリアだと、平然と他人の自転車を倒して壊したり、傷つけたりする人が多くいます。
派手な機能より、雑に扱われても耐える構造を選ぶと後悔しません。