iPhone 17 Proの実機リーク|新しいMagSafeケースとカメラ仕様が判明

iPhone 17 Proの実機モデルとされる新たな写真が流出しました。

4月に動画で登場したダミーユニットに続く今回のリークは、内部情報に詳しい「Majin Bu Official」がX(旧Twitter)に投稿したものです。

投稿には、ブラックカラーのiPhone 17 Proとされる画像が2枚含まれており、以前のベージュ系モデルと比べて落ち着いた色合いが印象的です。

以前のCAD図面やレンダリング画像と大きな違いは見られないものの、今回のモデルはより濃いトーンでツートン感も薄れています。

注目すべきは、背面カメラモジュールの拡大です。フラッシュが本体右端に移動しており、Appleロゴの位置もやや下にずれているのが確認できます。

写真の角度からは断定できませんが、iPhone 16 Proと比べてボタン部分がよりフラットに見える点も気になる変化です。

最近のスマートフォンは、Samsung Galaxy S25 Edgeや噂されるiPhone 17 Airのように薄型化が進んでいますが、それに反してこのProモデルはやや厚みを感じさせます。

さらにMajin Buは、iPhone 17 Pro用とされるMagSafe対応ケースの動画も公開。

背面にはMagSafeマグネットのシンボルがあり、変更されたAppleロゴの位置に対応しているようです。

カメラバンプは非常に大きく、机に置いた際に本体が水平にならないほどの高さがあります。

iPhone 17シリーズの正式発表は、例年通り9月に行われると予想されており、今回のリーク内容が実際のデザインにどれほど近いのか注目が集まります。

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