
Appleは最新のミッドレンジスマートフォン「iPhone 16e」を発表しました。
しかし、廉価版の性能はどの程度なのでしょうか?
Appleは16eがメインラインのiPhone 16シリーズよりもやや劣ることを隠していません。搭載されるA18チップは同じですが、16eのGPUは4コア仕様で、標準モデルの5コアよりも弱めです。
iPhone 16eが「iPhone 17,5」というモデル名でGeekbenchに登場し、8GBのRAMを搭載していることが確認されました。
この情報はWhyLabがWeiboで共有したもので、ベンチマークスコアは、シングルコア2,706、マルチコア7,942と報告されています。
他の報告と比較すると、標準のiPhone 16よりも低めの結果となっています。
デバイス | シングルコア | マルチコア |
---|---|---|
Apple iPhone 16e(リーク) | 2,706 | 7,942 |
Apple iPhone 16 | 3,301 | 8,033 |
Samsung Galaxy S25 | 2,916 | 9,886 |
当然ですが、標準のiPhone 16はシングルコアスコア3,301、マルチコアスコア8,033と、16eよりも高い数値を記録しています。
また、Samsung Galaxy S25の基本モデルは、マルチコア性能でAppleを大きく上回っています。
iPhone 16と16eは同じCPUコア数とクロック速度を持ちながら、約10%の性能差がある点も興味深いところです。
16eはミッドレンジモデルとして、MagSafe充電や超広角カメラの非搭載など、いくつかの機能が省かれています。しかし、最安の16eは標準のiPhone 16と比べてわずか25000円の差しかありません。
価格の違いと性能の差を考慮し、MagSafeやカメラ機能の欠如が許容できるかどうかは、購入者の判断に委ねられます。
今回のベンチマークは単一のテスト結果であり、実際の使用環境でのパフォーマンスを完全に反映するものではありません。今後の詳細な検証が待たれます。